【お知らせ】女川「迎え火プロジェクト」が開かれます。

女川町で地元の方々の手によりお盆の8月13日に「迎え火プロジェクト」が開催されます。

家々があった場所にひとつずつ小さな火を灯し、ご近所の方々との久しぶりの再会し、懐かしい顔に囲まれて夏の一夜を過ごすイベントです。津波で失われた町の風景に人々が集まる光景が蘇ります。当日はミニ縁日&盆踊り、100発の打ち上げ花火も予定されています。


対話工房も全面的にバックアップさせて頂いています。

【迎え火プロジェクト】

お盆の8月13日の夕方から、自宅の跡地でちいさな火を灯す「迎え火」を鷲神地区にて開催します。

ご近所みんなと久しぶりに顔を合わせる機会です。

それぞれ自分が暮らしていた敷地で、小さな焚き火を囲み、バーベキューをしたり、花火を眺めたりしながら、楽しく話して過ごしませんか?

[開催日]2012年8月13日(月)

[時 間]受付17:00、開始19:00~終了20:30

[会 場]宮城県牡鹿郡女川町鷲神地区

※地元の方向けのイベントのため、当日は観光を目的とされる町外の方向けの駐車場をご用意していません。ご留意下さいますようお願い致します。

※雨天中止

[主催]  女川町復興連絡協議会

[共催]  対話工房

[協力]  女川町復興サポート REALeYE/女川福幸丸/京都市立芸術大学/震災リゲイン/アート屋台プロジェクト実行委員会

[協賛者一覧]



What's New

▶︎特別な道具や材料が不要の非常用焚き火台「枝トーチ」の作りかた。

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2012年9月号「迎え火特集」