【お知らせ】別府での展覧会が始まりました!

対話工房の別府での展覧会「touchable face and future ― 触れられる未来 in 九州展 」が、10月6日から市内のplatform01で始まりました! ベップ・アート・マンス2012の参加企画であるこの展覧会、アートイベント「混浴温泉世界」のオープニングとも重なり、初日には100名以上の方々にご来場いただけたようで、嬉しいです。

上の写真は会場風景です。東北と九州の地図を並べて展示したり、仮設住宅の間取り平面を実寸大で床に描いてその広さを体感してもらったりと、自らの日常に引き寄せて考えるための展示と、草本のカメラがとらえた子どもの笑顔や風景、泉山による映像など。泉山の映像は、仮設住宅の居間にちゃぶ台とセットで置いたテレビに流れています。

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また、この展覧会について、地元の大分合同新聞さんに取材していただきました。対話工房の相澤が関わる東北の記録映画「なみのおと」別府上映もあわせてご紹介頂いております。
大分合同新聞さん、ありがとうございました。


別府の皆さん、よろしければぜひ展示会場までいらしてください。また、その他の地域の皆さんも、興味があればお声がけ下さい。対話工房はできる限り、どこへでも対話しにでかけたいと思っています。

 

※最終日の10月12日18:30からは草本と泉山によるトークイベントも開催します。対話工房の相澤が司会を務め、来場者のみなさんともお話できる場になれば幸いです。

※詳細はこちらもご覧ください。


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2012年9月号「迎え火特集」