女川カレンダー/対話新聞:3-4月号

新年から隔月で女川の皆様にお届けしている「女川カレンダー/対話新聞」、3-4月号が発行されました。今回も有限会社梅丸新聞店さんをはじめ、ご協力頂いている皆さんに御礼申し上げます。

 

表面はカレンダー。メンバーの写真家・草本利枝による四季折々の女川の写真とともに、町の行事と潮汐グラフが掲載されています。今回の写真は一年の漁が始まる季節、女川の春の海の風景です。

 

 

 

裏面は、女川の話題をお伝えするミニ新聞です。いま進んでいる取組みや対話の場の紹介記事、女川の町の魅力や隠れたエピソードを取り上げて行きます。今回は、以下のような読みものが掲載されました。

 

「うみやまさんぽ」冬至キャンプ報告

——女川湾に浮かぶ出島のある遺構にまつわる仮説をきっかけに、本州側の石投山から朝日を見ようという試みのレポート。

 

女川町とドイツ・ハイデルベルクを結ぶ:シリーズ展

「分かち合うこと、思いやること——未来のための今」

——9000km以上離れたドイツの町で、女川の様子が写真や映像で紹介されています。

 

京都での公開勉強会に町民が招待参加「私たちは女川の人たちといったい何ができるのか?」

——京都造形芸術大学の教授陣の企画で、現地の方々と女川からの招待参加者が出会い、いっしょにできることの可能性を話し合いました。

 

※「女川カレンダー/対話新聞」は、女川町内では、隔月末に河北新聞の朝刊で先行配布し、ほか女川町観光協会、町内の事業者様で閲覧もしくは入手可能です。町外もしくは県外で購読希望される方、または配布のご協力頂ける方はメール等でご相談ください。

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▶︎特別な道具や材料が不要の非常用焚き火台「枝トーチ」の作りかた。

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2012年9月号「迎え火特集」