女川常夜灯2016 「記録展」「迎え火プロジェクト」開催

町の顔となる中心街が完成して、町内外の人びとが集う場所が生まれました。一方、今日も他の地区ではこれから工事が本格化して日々町の風景は変わり続けています。

これまで継続して開催してきた女川常夜灯は毎年会場の場所を復興の状況に合わせて変えてきました。今年は新しく駅前広場での開催を予定しています。これまで参加できなかった方々にも参加いただける機会となりそうです。

この5年目の開催をひとつの節目として、今年はプレ企画としてこれまでの女川常夜灯と町の風景の移ろいと歩みを記した記録展を開催します。

 

そして「迎え火プロジェクト」は8月13日に開催します。小さな火を囲みながらしばし歩みを止め、過去や現在、未来を想う時間になりますよう、ぜひお足運びください。

女川常夜灯記録展

写真:草本利枝
写真:草本利枝

4年前から継続開催している女川常夜灯。毎年8月お盆の季節に、町内外の人びとが集い合い、想いを重ねてきました。
今年、初めて女川駅前を会場に開催するにあたり、2012年から2015年までの記録を写真家・草本利枝(対話工房)の撮影した写真を中心に展示します。まちの移り変わりと共に歩んだこれまでの足跡を振返りながら、記憶を未来へと引き継ぐプロジェクトを紹介します。

開催:2016年7月29日~8月4日
   9:00-21:00(最終日は18:00まで)
会場:女川町まちなか交流館ロビー MAP
主催:一般社団法人 女川町観光協会、一般社団法人 対話工房
後援:女川町

お問い合わせ先:対話工房(090-8922-6192 海子)

迎え火プロジェクト

写真:草本利枝
写真:草本利枝

亡くなった方の魂を迎え、離ればなれになったご近所同士と一緒に火を囲もうと、2012年から毎年継続して開催している女川常夜灯。たくさんの小さな火を囲み、それぞれの想いが重なる静かな時間を共に過ごすイベントです。

5回目となる今年は新しくできあがった街の中心、女川駅前広場にて「迎え火」として町内外のみなさんと共に開催します。

 

日時:2016年8月13日(土)17:00 - 21:00

会場:女川駅前広場 MAP

主催:一般社団法人 女川町観光協会、一般社団法人 対話工房

後援:女川町

お問い合わせ窓口:女川観光協会(電話0225-54-4328)

「交感書道屋台」が会場内に初登場

想いの一字をうちわに書いて、誰かの一字が入ったうちわを受け取る「交感書道屋台」が女川町にやってきます。宮城県大河原町を拠点に活動するアート屋台プロジェクト実行委員会の出張企画です。

うちわに乗せて心が通い合う不思議な感覚を味わえます。ぜひお楽しみに。

イラスト:ねんぶつあきとし(アート屋台プロジェクト実行委員会)
イラスト:ねんぶつあきとし(アート屋台プロジェクト実行委員会)

What's New

▶︎特別な道具や材料が不要の非常用焚き火台「枝トーチ」の作りかた。

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2012年9月号「迎え火特集」