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うみやまさんぽ「夏至」 walk along the solstice(速報版)

2014年6月21日の夏至の日没、離島の出島にある古代の縄文遺跡からみると、太陽は対岸の三角峰・石投山の頂上で輝くのではないか...。

この仮説に共鳴した女川ネイチャーガイド協会のキャンプ企画として、町内外の参加者が島に集った。地形を変えてゆく復興の槌音の中で、「心の復興」の源泉となる自然と引き継いで来た土地の物語と共に暮らす人々との交流の記録。

主催:女川ネイチャーガイド協会

企画・共催:一般社団法人対話工房

協力:京都市立大学/シーパル女川汽船株式会社/女川町観光協会

撮影・編集:海子揮一

 

 

(2014年 撮影:海子揮一

 


うみやまさんぽ「冬至」 walk along the solstice

2013年12月22日の冬至の日の出を町の最高峰の山頂で見る。太陽は離島の出島にある古代の縄文遺跡から登るらしい。
地域研究家・山田創平氏のこの仮説に共鳴した女川町の人々は自らの手で薮を刈り払い、山頂を目指してキャンプに挑んだ。地形を変えてゆく復興の槌音の中で、等身大の道を作り歩み続ける人々との小さな冒険。
主催:女川ネイチャーガイド協会
企画・共催:一般社団法人対話工房

 

(2013年 撮影・音楽:海子揮一

 


Camp Onagawa -迎え火記録

2012年8月13日、女川町鷲神浜で女川常夜灯「迎え火プロジェクト」が開催された。

見慣れた風景、人々のつながりや生活環境が刻々と変化して行く状況で、「小さな火」を囲みながら一年に一度人々が再会し語り合える場を作ろうと、女川復興連絡協議会、女川福幸丸、京都市立芸術大学の学生など多様な立場の人々が集まり、実現に至るまでの記録。

そして迎え火後にプロジェクトを振り返りながら、これまでと現在、そしてこれからを語る。

 

(2012年 撮影:泉山朗土)

 


触れられる未来 -touchable face and future-

コミュニティスペースのあり方、人間と自然・ものづくりや建築への考え方の変化等について、メンバーの小山田徹(美術家)と海子揮一(建築家)が語る。

 

※このビデオは2012年3月9日からドイツの古都ハイデルベルグのKUNSTVEREIN美術館にて、Sharing as Caring: Presence for the Futureという企画で、女川での対話工房の活動が紹介されるのに合わせて製作したものです。

(聞き手・撮影:泉山朗土)


Sky Lantern Workshop 2011

 第2回女川対話工房ワークショップにて。スカイランタンの映像(投稿映像)

 


What's New

▶︎特別な道具や材料が不要の非常用焚き火台「枝トーチ」の作りかた。

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2012年9月号「迎え火特集」